キングダム

キングダム蒙武の武器の強さは?かんめいやまんうとの戦いから最強か考察!

味方から敵まで、さまざまな武将が登場するキングダム!

今回は、その中でも秦の六将にも選ばれた蒙武の強さや武器に注目してみたいと思います!

汗明(かんめい)満羽(まんう)との戦いから、蒙武が最強なのでは?との声も上がっているようです。

蒙武の武器や強さはどれほどのものなのか?

かんめい・まんうの戦いを振り返りながら考察していきましょう(^^)

若干、過去のネタバレを含んでおりますのでご注意くださいね!

それでは「キングダム蒙武の武器強さは?かんめいやまんうとの戦いから最強か考察!」と題しましてお届けします!

 

キングダム蒙武の武器と強さは?

まず、蒙武の実力はキングダムの中で実際どれくらいのレベルなのか?

それに、蒙武の戦闘シーンでひときわ目立つあの武器は一体?!

刀でも矛でも、もちろん弓でもない!

見るからに重そうでインパクトのある武器ですが、作中では詳しく触れられていませんでした。

調べてみると、昔の中国に実在した歴史の深いものだったことが判明!

その武器を相棒に戦う蒙武の武力レベルがどのくらいなのかご紹介します!

 

キングダム蒙武の武器はなに?


結論から言うと、蒙武が使っている武器は「大錘(だいすい)」というモノ。

野球のバットに似たような金属の棒で、先の方が太くなっています。

長さは蒙武の半身くらいあるでしょうか!?

見るからに武器自体の重みが伝わってきます。

ぴよ吉
ぴよ吉
蒙武の握力ハンパじゃねェ

公式には発表されていませんが、蒙武の身長はあの王騎以上です。

そのリーチから繰り出される、大錘を振りかざす蒙武の攻撃!

命中した敵は、上半身が一瞬で無くなってしまうほどの威力…。

実際の史実にも、過去の中国で「錘(すい)または瓜(か)」という名前の武器が登場しています。

鎧などを身にまとう戦い方になってからは、刃が効かなくなってきたこともあり、打撃武器の錘が重宝されたんだとか。

ただ、それでも蒙武ほどの大錘を振り回せる人物はそういないでしょう(^_^;)

圧倒的な力による「武」を持つ蒙武にとっては、最適な武器と言えるかもしれませんね!

 

強さレベルは99!


キングダムには、たくさんの武将が出てきます。

高い戦術で相手を討ち取る武将もいれば、本能的に戦場の空気を感じとって戦う武将もいますよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
どうやって強さ比べするの?

実は、キングダム公式本で武力レベルが数値化されていますので、そちらもご紹介します!

戦場での陣形や戦術は関係なしの、あくまで「武力」の強さです!

ちなみに、一位はほうけんで数値100。

なんと、蒙武はそのすぐ下!

第二位で、数値は99なんです!!わぉ。

蒙武自らも自分を中華最強だと言っています。

ただ、ほうけんと蒙武は一騎打ちをしたことがないので、残念ながら単純に武力だけを比べられません。

しかし!

ここからは私の私見も含みますが、命をかけた決闘では、たびたび「実力以上の力」が発揮されるシーンがあるんです。

たった一人で戦っていたほうけんに比べ、蒙武は自分が率いる軍、そして偉大なる父親の蒙驁(もうごう)将軍、さらには実の子供、蒙恬(もうてん)の存在が大きいのではないでしょうか?

大切な人を背負っている大将軍の強さは、もしかしたら本当に中華一なのではと思っています!

 

キングダムかんめいとまんうの戦いで蒙武が最強?


蒙武が一番活躍したシーンと言えば、汗明(かんめい)と満羽(まんう)との戦いでしょう!

特に、かんめいとの一戦はしびれましたね!

似た者同士の武力のぶつかり合い、迫力満点だったー!

あまり感情を表に出さない蒙武も、こみ上がるものがあったのではないでしょうか?

また、初登場こそヤバいキャラだったまんうも、めちゃくちゃすごい人物でした!

良い意味でのギャップ!

そんな2人との戦いを振り返りながら、やっぱり蒙武が最強なのか考察していきましょう!

 

かんめい・まんうを紹介!


汗明(かんめい)は、楚(そ)の将軍です。

蒙武と対峙した合従軍編では、楚を率いる総大将でした。

異名は「楚の巨人」。

その名の通り、蒙武にも引けをとらない体格の持ち主です。

大きな体に加え、一国の総大将を務めるという事実から、武力も知力も兼ね備えた武将だと分かります。

戦歴は、なんと無敗

かつての秦の六将「王齕」にも勝ったことがあるのだとか!

蒙武と同じく自ら「中華最強」と名乗っており、自他共に認める実力者です。

ぴよ吉
ぴよ吉
強さは本物だね…!!
ぽめ吉
ぽめ吉
じゃあ満羽(まんう)はどんなキャラなんだろ?

満羽(まんう)は、かんめいと同じく楚人。

什虎(じゅうこ)城の将軍です。

裸にマント姿で、久しぶりの戦だと聞くと、喜びで目がイっちゃうような変人。

ですが、実は過去には辛い経験がありました。

今でこそ楚に住んでいる満羽ですが、もともとは小国・汨(べき)の将軍だったのです。

楚に囲まれた小さな国でありながら、幾度となく楚を跳ね返してきたのは紛れもなく、まんうの実力。

結局、汨の王に裏切られ楚に服すことになったのですが、命をかけて戦っていた国からの裏切りや帰る場所が無くなった虚無感に囚われていました。

母国ではない楚に対して思い入れがないため、国のために戦うなどという気持ちはなく、戦にも参加しません。

しかし、蒙武が什虎城を落とそうとしたため、対峙することに。

小国の総大将として楚からの侵略を跳ね除けていたことや、実力を認められ楚で生かされている点からも、相当の手練れだと分かりますね。

 

蒙武はやっぱり最強か考察!

蒙武の武器や武力レベルと、手強かった汗明(かんめい)と満羽(まんう)について触れてきました。

やっぱり蒙武は最強なのか?

汗明(かんめい)と満羽(まんう)の戦いから考察していきましょう!

合従軍編で楚の総大将を努めたかんめいと、小国でありながらも引けを取らない強さで国を守っていたまんう。

この2人に勝った蒙武は、やっぱり武力レベル最強なのではと思います!

もし、ほうけんと蒙武が一騎打ちをしたとしても、ギリ勝てると予想。

特に、戦の最中であれば蒙武に軍配があるのではないでしょうか?

本能型と思いきや斜陣がけの陣を見せたりと、蒙武の才能は計り知れません。

努力の賜物の武力・恵まれた体格・さらには大切な家族をも持つ蒙武は、多くの人が認める中華最強人物だと思います!

 

まとめ


いや〜、改めて振り返ると蒙武の強さは凄まじいですね!

あの特徴的な武器は「大錘(だいすい)」は、かなりの腕力がないと使えない代物。

武力トップレベルの蒙武にとって、まさに鬼に金棒!

打撃武器のはずの錘ですが、蒙武は打撃を超えていますよね(笑)

粉砕武器というほうがしっくりきます。

汗明(かんめい)満羽(まんう)の戦いは、名言もたくさん飛び出したし、私も好きな場面です!!

満羽(まんう)はまだ生存しているので、再戦の可能性はあるかもしれません。

またあのアツい戦いが見たいと願う読者は多いのではないでしょうか?

しかし、蒙武が中華最強なのも「今のところ」。

信もまだまだ成長過程ですし、ほかの若手たちもぐんぐん伸びています!

ますます盛り上がっていくキングダムから目が離せません!

それでは「キングダム蒙武の武器強さは?かんめいやまんうとの戦いから最強か考察!」ここまで!

ご覧いただきありがとうございました(^^)☆

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