呪術廻戦

狗巻棘はなぜ人気?弱いのに優しいゆるキャラ&ヤンデレで大好きな人が急増中?

数々の呪いと複雑な伏線が散りばめられた大人気漫画「呪術廻戦」!

呪言師の末裔である狗巻棘は、主人公の虎杖悠仁の先輩として活躍しています。

登場頻度してはあまり多くはないものの、弱いのに優しいと言われている狗巻棘はなぜそんなに人気なのでしょうか?

また、ゆるキャラやヤンデレのオリジナル作品によって、ますます狗巻棘が大好きな人も増えているようです。

ぴよ吉
ぴよ吉
いろんな狗巻先輩が見たい!

呪術師の中では弱いキャラで、あまり登場していないのに注目される狗巻棘。

いったいなぜ狗巻棘がここまで人気と言われているのか、今回はその全容を追求しましょう。

さらに、狗巻棘のゆるキャラやヤンデレ作品も一挙ご紹介!

この記事を見れば、優しい狗巻棘が大好きになること間違いなしですよ★

 

狗巻棘はなぜ人気なのか?

「呪術廻戦」の人気投票は、公式や公式以外でも多く行われています。

狗巻棘は「週刊少年ジャンプ」公式の人気投票においては、第1回では虎杖悠仁、伏黒恵、五条悟に次ぐ4位に、第2回では6位に入っていました。

また、公式以外の人気投票においては五条悟に次ぐ人気だったりと、数多くの登場人物の中でも常に上位にランクインしているんですよ。

ぴよ吉
ぴよ吉
狗巻棘すごい!

それにしても、あまり登場頻度が少ない狗巻棘がなぜこんなにも多くの「呪術廻戦」ファンの心をつかんで離さないのでしょうか?

まずは、その人気の理由を探っていきましょう!

 

なぜ人気なのかというと戦闘時のギャップがあるから!

狗巻棘は呪言師なので、発する全ての言葉に呪いが込められてしまいます。

そのため、呪いがかからないようにするために普段の会話をおにぎりの具で成り立たせていました。

おにぎりの具では伝わりにくい言動のたどたどしさは、それだけでも狗巻棘が十分にかわいいという要素の大半をになっていますよね。

それに加えて、戦闘時の迫力溢れる物言いとのギャップ!

おにぎりの具と魂のこもった呪言のギャップに、あっという間にノックダウンさせられてしまうファンが続出しています!

また、呪霊たちとの戦いのシーンで使われた呪言は「動くな」「爆ぜろ」「ぶっとべ」「捻れろ」など、全てが命令形。

ぴよ吉
ぴよ吉
ぶっとびました

緊迫感ある戦闘時において、狗巻棘の短い呪言には、端的に一言で伝わるよう相手への破壊力がぎゅっと凝縮しています。

普段ほにゃほにゃとおにぎりの具しか発しない男が、いきなりの本領発揮で強めの発言をするギャップに心を奪われてしまう人が続出しているようですね。

狗巻棘本人も狙ってやっているわけではないそのあざといギャップに、人気のポイントは集約していると考えられます。

結論として、日常会話と戦闘時の口調とのギャップこそが、狗巻棘が人気になる理由の一つと言えるでしょう!

次は、ギャップ以外の狗巻棘の弱さや優しさについても見ていきたいと思います。

 

弱いのに優しいところも魅力の1つ!

狗巻棘は準1級呪術師として、その攻撃力も身体能力も高いとされています。

しかし、狗巻棘の呪言による攻撃は、相手の動きを止めたり雑魚を一掃したり等、どちらかというと援護射撃的な部分も多く見られますよね。

また、狗巻棘の最大にして最強の武器と言えるものが喉という生身の体の一部分。

そのため、敵の量や強さに応じてすぐに喉がつぶれてしまうことから、狗巻棘が弱いと言われている理由なのかもしれません。

つまり、攻撃した分だけ自分に跳ね返ってくるので、相手の強さによっては無傷で終わることはなく、戦闘不能にすらなってしまいます。

狗巻棘の使う術式は高等術式であり攻撃能力にはけっして弱くはないのですが、体に負担がかかってしまうという面では、弱いと言えるのかもしれませんよね。

裏を返せば、狗巻棘が弱いのは、自分の身を滅ぼすほどの強い攻撃力からの反動によるものとも言えるでしょう。

さらに、呪言の力が強いため、小さい頃から意図していないのに周囲の人を傷付けてしまうということがありました。

ぴよ吉
ぴよ吉
悲しすぎる~

意図せずとも相手を呪ってしまうという境遇の元に生まれてしまった狗巻棘は、周囲の安全を第一とした手段を考え育ったのだと考えられます。

それがおにぎりの具にもつながるのですが、それ以外にも、狗巻棘が周囲に寄せる優しさは度々見られました。

知らず知らずのうちに相手を呪い攻撃を繰り返していた、乙骨憂太の心の内を察することができる狗巻棘。

劇場版にもなった「呪術廻戦0」の中の乙骨憂太とのやり取りでも、狗巻棘の優しさはとてもよく伝わってきます。

戦闘に慣れていないため緊張する乙骨憂太をかばい励ます思いやりと、さりげなくそういう行動を取れる狗巻棘の姿には優しさが溢れていました。

コミュニケーションが取れず困っていた乙骨憂太も、狗巻棘の優しさをしっかりと感じ、戦闘後にはおにぎりの具だけでもしっかり会話が通じるようになっていたのです。

狗巻棘の優しさには、言葉はいらないのかもしれません!

体という武器を使う狗巻棘の弱い面と、それゆえ見られた優しい面も、狗巻棘の大きな魅力であることは確かと言えるでしょう。

 

ゆるキャラ&ヤンデレで狗巻棘が大好きな人が急増中なのは本当?

狗巻棘は、原作漫画、アニメファン共に人気も高いことは先に述べましたが、そこから派生したゆるキャラやヤンデレ作品での人気もうなぎ上りと話題になっています。

ぴよ吉
ぴよ吉
え、超見たいやつじゃん!
ひた吉
ひた吉
いろんな狗巻くんが見れるの~♪

しかし、なぜ狗巻棘のゆるキャラ、ヤンデレ作品が多く出回っているのでしょうか。

さらに、狗巻棘をますます大好きな人が急増中の真相はいかに?

気になる情報、追いかけてみましょう!

 

ゆるキャラ&ヤンデレの狗巻棘メインの作品が多数ある!

語彙がおにぎりでおちゃめな性格の狗巻棘のゆるキャラは、元々持っているそのかわいらしさゆえにゆるキャラとして成立しやすいと考えられます。

そのため、原作漫画のキャラクターともあまり違和感を感じさせない狗巻棘のゆるキャラが多数存在しているようですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
かわいいのオンパレードだね

また、狗巻棘メインのヤンデレ作品が多い理由も、誰にでも優しい狗巻棘本来の性格が影響していると推測されます。

周りの人に優しく、さらにノリがいい性格なため、友だちや後輩にも慕われている狗巻棘は、他のキャラクターとも関わらせやすいという点も作品の多さに反映しているでしょう。

ヤンデレ作品のネットの評判では、五条悟や伏黒恵に匹敵するほど狗巻棘人気は伸びているとの話も聞きます。

私もいくつか狗巻棘メインのヤンデレ作品を拝読しました。

呪言の使い手の狗巻棘と、激しい愛情表現のヤンデレ作品との組み合わせの妙は、奥深い面白さがあるとしみじみ実感します。

このように、原作漫画では見られない狗巻棘メインのゆるキャラやヤンデレ作品は数多く出ていることが明らかになりました。

ファンが望む狗巻棘がたくさん目にすることができて嬉しいですよね!

 

狗巻棘が大好きな人が急増中なのは本当だった!

狗巻棘は本編では登場回数もあまり多くありません。

ぴよ吉
ぴよ吉
もっとください、狗巻先輩…

そのため、狗巻棘ファンの多くは、情報量の少なさに常に物足りなさを感じ、嘆いている人もいるのではないでしょうか。

つまり、狗巻棘を求めているファンの願望を埋めるためにも、狗巻棘を主人公にしたゆるキャラやヤンデレ作品が市場でたくさん出回っているようです。

そして、そのような狗巻棘のゆるキャラ、ヤンデレ作品は、原作の狗巻棘ファンはもとより、それ以外の多くのファンを巻き込んで魅了しています。

狗巻棘ファンにとっては、原作漫画やアニメも追い掛けつつ、原作ではあまり見ることができない狗巻棘を知ることができるのはうれしいですよね!

それ以外にも、狗巻棘の魅力を伝える情報ツールの一つとして活用しているのかもしれません。

たしかに、呪術廻戦のキャラの何気ない学校生活の一コマだったり、休日の様子等も気になりますよね。

多くのオリジナル媒体でそれらは目にすることができ、狗巻棘を少しでも多く知りたくて、ゆるキャラやヤンデレ作品に入り込んでいくファンも急増中なのは、納得と言えます!

今後もファンが作った作品の数々により、原作漫画では見られない朗らかな一面に、ますます狗巻棘が大好きな人が増えていくことが予想されるでしょう。

 

まとめ

今回は、人気漫画「呪術廻戦」の狗巻棘がなぜ人気なのかを中心に、弱いと言われている理由、優しいと噂になっている場面などを調査しました。

狗巻棘がなぜ人気なのかは、ほのぼのとした日常言語と戦闘時の強さとのギャップが大きいことが考えられるでしょう。

また、狗巻棘の術式は強いけれど自分自身への体への負担から弱いと見られてしまう点も挙げられました。

ぴよ吉
ぴよ吉
体を大事にしてください

そして、そのことを踏まえた周りへの優しい言動による狗巻棘の人柄もとてもよく伝わってきましたよね。

さらに、狗巻棘を主人公にしたゆるキャラ作品やヤンデレ小説が大好きな人が急増中であることについても探ってみました。

「呪術廻戦」における、狗巻棘の出番を求める多くのファンが生み出した、ゆるキャラやヤンデレ作品は多く見られます。

それらは、狗巻棘が大好きなファンをますます増やしていくことにつながっているようですよね。

これらの傾向から見ても、狗巻棘の人気今後も急上昇していくことが予想されるでしょう。

原作漫画やアニメでも、もっといっぱい登場してその勇姿を目にしたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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