ワンピース

ワンピースのバレットはその後死亡?捕まった理由やなぜ負けたかも解説します!

ワンピースは人気の映画作品が多いですが、2019年の「ONE PIECE STAMPEDE」は特に人気が高い作品ですよね!

そこで今回は、ONE PIECE STAMPEDEに出てくるバレットのその後について見ていこうと思います!

ぴよ吉
ぴよ吉
負けた後どうなったか、確かに知らないな~。

そんな方の為に、バレットは死亡したのか、捕まった理由なぜ負けたのかについても深掘りしてきます!

バレットは、ワンピースに出てくる敵の中でもかなり強いキャラでしたよね。

果たして、バレットはその後死亡したのでしょうか?

捕まった理由やなぜ負けたのかも合わせて、詳しく見ていきましょう♪

 

ワンピースのバレットはその後死亡した?

ONE PIECE STAMPEDEに登場するバレットは、その後死亡しているのでしょうか?

結論から言うと、その後についてはわからないままになっています。

バレットはかなり強かったのですが、ルフィ・ロー・バギー・ハンコック・スモーカー・サボ・ルッチというドリームチームが組まれ、それにより倒されました。

今考えてもすっごいメンバーだよね~。

では、その倒されたあと、バレットはどうなったのか詳しく見ていきましょう!

 

バレットがその後死亡したかは劇中では描かれていない!

映画「ONE PIECE STAMPEDE」は、海賊万博というのがテーマでした。

ロジャーが遺した宝を探す為に、全世界から海賊たちが集まり奪い合います。

そこに現れたのがバレットです!

バレットは元ロジャー海賊団で、その中でもかなりの強さだったので、ロジャーの後継者と注目され、「鬼の跡目」と呼ばれていました。

そして武装色の覇気を極めており、更に覇王色の覇気の使い手です。

当時のレイリーと張るくらいの強さだったと言われています。

ぴよ吉
ぴよ吉
凄い強いことはわかったよ~。

そんな最強のバレットですが、先ほど書いたように、ルフィ・ロー・バギー・ハンコック・スモーカー・サボ・ルッチというドリームチームにより倒されます。

倒された後、バレットがどうなったかは劇中で描かれていません。

そこで、バレットはどうなったのか次は考察していこうと思います!

 

その後はインペルダウンに収監された可能性が高い!

では気になるその後ですが、バレットは世界一の海底大監獄「インペルダウン」に収監されている可能性が高いです!

ルフィたちに倒された後、海軍に捕まったと考えるのが自然だと思います。

バレットは、仲間は自分を弱くすると思っており、孤独こそ強さだと思っているのでもちろん仲間はいません。

ぴよ吉
ぴよ吉
究極の強さを求めたら孤独が一番だったんだ~。
ひた吉
ひた吉
確かに1人だと強くなるしかないもんね。

でも寂しいな~。

バレットは倒された後、助けてくれる仲間がいませんでした。

さらに、海軍も海賊万博の会場にいた為、そのまま捕まったと考えます。

その後、バレットはインペルダウンに連れていかれ、収監されているのではないでしょうか?

過去バレットはインペルダウンのレベル6の囚人だったので、今回も無限地獄のレベル6に入れられたと思います。

 

ワンピースのバレットが捕まった理由や負けた理由は?

では次に、これだけの強さを持っているバレットがなぜ捕まったのか、なぜ負けたのかについて詳しくみていこうと思います!

ここではバレットの過去に触れていくので、何があったか一緒に見ていきましょう!

ぴよ吉
ぴよ吉
バレットについてもっと知りたくなってきた!

過去に捕まった理由や、ルフィに負けた理由を考察していくので、これを知ってまた映画を観たら面白いと思います♪

それではさっそく見ていきましょう!

 

捕まった理由は海軍の前で暴れていたから!

バレットは元ロジャー海賊団でありながら、ロジャーを倒すことを目的に海賊をしていました。

しかし、ロジャーは処刑されてしまいます。

それを知ったバレットは、目的を無くし怒り狂い、普通の海兵では捕まえることができないくらい暴れていました。

そこで当時まだ海軍大将だったセンゴクが、バレット1人を捕まえる為に島を1つ消し去ることもできる「バスターコール」を発動したのです。

ぴよ吉
ぴよ吉
たった1人を捕まえるのに、バスターコールを使うなんて相当強かったんだね!

それにより捕まり、インペルダウンのレベル6に20年間収監されます。

20年間脱獄のチャンスを狙い、黙々と体を鍛えていたようです。

そんなとき、強い囚人を仲間に入れる為、インペルダウンに黒ひげ海賊団がやってきます。

その騒ぎに紛れてバレットは脱獄に成功し、2年後海賊万博が開かれたのです。

 

なぜ負けたかというとルフィがロジャーと重なったから!

バレットが負けた理由は、ずばりルフィとロジャーが重なり、不意打ちをくらったからだと考えます!

ルフィは「この海を1人で生きてる奴なんて、居るわけねぇだろ!」とバレットに言いました。

それをきっかけにバレットは、ロジャーに対決を挑んで負けた日のことを思い出します。

ロジャーに「お前は強ぇぜ、いつでも来いバレット」と言われ、バレットはニカっと笑いました。

バレットはロジャーに勝ちたくて、認めてもらうために必死になっていた頃を思い出したのだと思います。

1人で強くなってきたつもりだったが、実はロジャーという存在があったからここまで強くなったことに気づいたのです。

その瞬間バレットに隙ができ、その隙をつかれて負けたのだと予想します。

ぴよ吉
ぴよ吉
強さの為に孤独を望んだけど、本当は1人じゃなかったんだね~。

ルフィの言葉に気づかされた瞬間、ロジャーとルフィが重なり隙が生まれたのが敗因だと思います。

 

まとめ

今回はワンピースのバレットはその後死亡したのか、なぜ負けたか、捕まった理由について見てきました!

ワンピースの映画「STAMPEDE」に出てくるバレットは、その後死亡はしていないと考えられます!

捕まった理由はロジャーの処刑をきっかけに暴れたことでしたが、バレットにとってロジャーはよほど大切な存在だったんですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
気づけてよかったよ~。

ルフィになぜ負けたかについては、ロジャーの姿と重なり隙ができてしまったからでしょう。

どんなに強くても、どこかに弱点はありますね。

バレットにとってロジャーは強くなるきっかけでもあり、弱点にもなっていたのかもしれません。

これを読んで改めて「ONE PIECE STAMPEDE」を見たら面白いと思います♪

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