キングダム

上和龍は史実に実在?名言と最後の死亡シーンを紹介│キングダム

大人気漫画「キングダム」。

先日ついに64巻が発売されました!

そこで出てきた新キャラ「上和龍(じょうかりゅう)」という渋い将軍。

この人は一体どんな人なのでしょうか?

ぴよ吉
ぴよ吉
史実で実在してるの?
ひた吉
ひた吉
もしこれから主要人物になるなら、最後の死亡シーンや名言とかも出てくるのかな?

まだ現時点では二言くらいしか口にしていませんが、今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか?

今回は、キングダム上和龍は史実に実在?名言と最後の死亡シーンを紹介していきたいと思います!

ではどうぞ!

 

キングダム上和龍は史実に実在?

では、上和龍は実在した人物なのでしょうか?

それともオリジナルキャラなのか?

キングダムのもととなった“史実”と比べながら紹介していきたいと思います!

見た感じ、周りの将軍よりも一回りくらい年上のオジサマに見えますね。

しかも初登場がなんと、あの李牧の軍事会議…。

ぴよ吉
ぴよ吉
大物の予感!

では、実際に上和龍がどのような人物なのか見ていきましょう!

 

上和龍とは?

上和龍についてですが

ぴよ吉
ぴよ吉
どこで出てきたの?
ここ吉
ここ吉
上和龍って誰?

と思っている人たちに、簡単に登場シーンを説明します!

初登場は、桓騎軍が趙軍の投降兵10万を殺した後の702話です。

李牧が丸2日間こもりっきりで作戦を立てた後、出てきたところで呼ばれます。

李牧が「宜安に行く」といったことに対して、「どう見る…楽彰…」と同じく新キャラの楽彰に問いかけます。

楽彰が「宜安は離れすぎだ」という言葉に対して「うむ」と言います。

今のところ上和龍の言葉はこれだけで、コマ割りでも5コマくらいしか出ていません。

青歌城の将軍であるということ以外情報が出てきていませんが、趙が滅ぶかどうかの軍事会議に呼ばれるくらいなので、大層腕が立つ人物なのだと思います!

ぴよ吉
ぴよ吉
またはすごい頭が切れるとか!

今後の秦国対趙国の戦いにおいて、重要人物になっていくことは間違いないと思います!

 

上和龍は史実に実在した?

ではそんな上和龍が史実で実在しているかですが…。

実際のところわからない、というのが結論です。

おそらく漫画キングダムのオリジナルキャラクターなのではないかと考えられます!

今まで漫画に出てきた趙軍の将軍は簡単に数えただけでも40人ほど出てきていますが、その中でも史実に名前が出てきているのが8人…。

ほとんどがオリジナルキャラクターということになりますね。

史実には戦争の内容なども、おおまかな結果が記されているのみで、戦闘内容は作者の予想や脚色がほとんどだと思われます。

李朴が出陣するにあたってさらに将軍が必要だったのでしょうか?

オリジナルキャラクターと言っても、キングダムでは重要人物になりうるポジションです!

秦国の誰と戦い、どのような結末になるのか…。

楽しみですね!

 

キングダム上和龍名言と最後の死亡シーンを紹介

さて、趙の将軍上和龍ですが、死亡シーンや名言などはどう描かれるのでしょうか?

まだ、青歌城の将軍だということしかわかっていないので、もちろん筆者の予想という形になってしまいますが…。

これからの活躍を期待しながら、今後どうなるかを予想していこうと思います!

 

上和龍の名言は?

キングダムには数多くの名言が描かれています!

例えば

李牧「亡骸を辱めるより、これ以上味方に犠牲を出させぬことの方が大事ではないのか!

信「ヤロォ共 へばってんじゃねェぞ 苦しいんなら俺の背を見て戦え 俺の背だけを見て 追いかけて来い!! 続け飛信隊っ!!

政「ひるむなァ 恐怖に顔を下げるな これが戦いだ、立ち向かえ!! これがっ…国を守るということだ!!

羌瘣「あなたみたいに我武者羅に生きる道もあっていんじゃないかって思うよ

など、様々なことろで読者も考えさせられる名言が描かれていますね!

特に信が蒙豪将軍に言った「ンカってのは最後に立ってたやつの勝ちだ!」ってやつがすごい好きですね。

何回負けても最後に勝てば勝ち、なんて大人じゃ考えられないですもんね…。

話を戻して…。

上和龍が言いそうな名言はなんでしょうか…?

例えば死ぬときに、上和龍の過去回想があって

仲間を戦場を駆け巡っていたのが一番楽しかった

とか…?

あとは、もし李牧が処刑されるまで生きていたら、処刑しようとしている王に対して

民のことを一番に考えない王など王ではない!ただの独裁者だ!

みたいな感じでしょうか?(笑)

名言って考えるの難しいですね(笑)

 

最後の死亡シーンを紹介!

上和龍はどのように死亡するのでしょうか?

予想としては戦場で秦国の将軍に打ち取られるか、李牧の処刑に反対して一緒に処刑されるかだと思うのですが…。

上和龍は青歌城の将軍ということですが、青歌城にはすでに司馬尚(しばしょう)という将軍がいましたよね?

おそらく、次の戦いで司馬尚、上和龍、楽彰の3人の将軍が宜安に向かい秦軍と対戦するのではないかと思います!

しかし、軍事会議に司馬尚がいなかったのでもしかしたら、司馬尚は青歌城を守るために残されるのかもしれませんが…。

その戦いで打ちとられるのではないか、というのが一つの可能性。

もう一つは、戦争で生き残った後、李牧が処刑されます。

その時に王に反論して一緒に処刑された可能性。

なんせ、口答えしたら舌を切り落とす、舐めた手を目の前で拭いたら斬首などという王ですから…。

自分の快楽のためなら将軍だろうが誰だろうと処刑しそうです…。

まあそのせいで趙は滅ぶことになるのですが…(笑)

実際の上和龍の死亡シーンはどうなるのでしょうね…?

 

まとめ

キングダムにはたくさんのオリジナルキャラクターが出てきています。

上和龍もそのうちの一人なのではないでしょうか?

キングダム内での趙の将軍の数は主役の秦の何倍も出てきています。

秦国の将軍に討たれては新しい人が出て、また討たれて…。

と、延々と出てきそうですね(笑)

史実に登場するのはそのうちの一握りなのですが、戦争内容まで詳しく書かれているわけではないので、もしかしたらほんとに実在した人物の可能性もあります!

死亡シーンや、名言は筆者の予想でしかありませんが、これからどのような活躍を見せてくれるのかとても楽しみです!

今回はキングダム上和龍は史実に実在?名言と最後の死亡シーンを紹介しました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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