呪術廻戦

鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式・領域展開の強さとは?宿儺や五条との関係や正体を考察!

今、推しのキャラクターが多くて人気がある漫画といえば呪術廻戦でしょう!

ぴよ吉
ぴよ吉
いるいる!秤金次!

特に注目すべきキャラは、秤金次と対戦した鹿紫雲一(かしもはじめ)ではないでしょうか。

鹿紫雲一(かしもはじめ)の大きな特徴は、両面宿儺の関係です。

いったいなぜここまで両面宿儺を探しているのか気になりませんか?

もしかしたら、鹿紫雲一(かしもはじめ)の正体や過去が関係しているのかもしれません。

さらに、その端正な顔立ちと今明らかになっている術式から考察するに、五条家とのつながりもあったりして!

そこで今回は、鹿紫雲一(かしもはじめ)の正体と強さの背景について徹底考察!

そして、五条家との関わりや両面宿儺との関係についても調査しましたよ。

鹿紫雲一(かしもはじめ)の強さの軸となる術式や領域展開もまとめてみましたので、ぜひご覧下さい。

 

鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式・領域展開の強さとは?

鹿紫雲一の初登場をみなさん覚えていますか?

実は、鹿紫雲一の初の顔見せシーンは死滅回游のルール追加のときでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
あれはドキッとしたよね

鹿紫雲一の登場から死滅回游の世界の中へ引きずり込まれ、ゲームが一気に動き始めた瞬間です。

このとき、鹿紫雲一は泳者(プレイヤー)である呪術師を多く殺している事実もすぐに明らかになりました。

果たして鹿紫雲一の強さとはどんなものなのでしょうか?

まずはじめに、鹿紫雲一の強さや術式、領域展開について調査していきましょう!

 

術式は雷電系!

鹿紫雲一の呪力は、雷電のような電気を帯びています。

例えば、最初の呪術師を死に至らしめている場面では、一撃の衝撃を相手に与えた鹿紫雲一の頭の上に、雷のような稲妻が漂っていました。

いかづちのような攻撃のあとが相手の腹を貫通し、背後の壁にも大きな痕跡が貫かれていますよね。

その後、パンダとの対決では、電気体質の呪力のプラスとマイナスを誘導する痛烈な攻撃により、パンダを瀕死に追い込みます。

パンダほどの相手に対しても、鹿紫雲一は領域展開を使うまでもなく、常に自分の中に帯電している呪力だけで一瞬でボロボロにしてしまいました!

その後、秤金次とのし烈な戦いも開戦!

ぴよ吉
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待ってました!秤金次!

秤金次との戦闘シーンにおいても、稲妻による攻撃や、鹿紫雲一の全身からうごめく電気の波状が表現されていました。

海中戦においても、電気分解による毒ガスの発生など、電気を伴う攻撃はふり幅が広い!

よくよく見てみると、鹿紫雲一の頭の両サイドで結っているツノのようなお団子。

このツノの間から雷のような閃光が発生しているようにも見えませんか。

実は、見た目も雷伝系の伏線だった可能性もありますね。

いつか虎杖悠仁がこのツノに対して、とぼけたツッコミを入れてくれないかなぁと期待してしまいます。

 

領域展開の強さは五条悟に匹敵する?

鹿紫雲一は領域をまだ展開していません。

なぜなら、まだ領域を展開するまでもなく、今のところ楽勝で相手を打ちのめすことができているからです。

しかし、これからの戦いの中で、鹿紫雲一が領域展開を使用した場合、その威力はよもやよもや五条悟の強さにも匹敵するのではないでしょうか。

なぜなら、鹿紫雲一の呪力が雷電タイプであることが大きく関係しています。

五条家の先祖は菅原道真の一族とされていて、乙骨憂太も五条家の遠い親戚でした。

菅原道真は学問の神様でも有名ですが、たたりと雷の神様でも名が知れています。

死後そのたたりから、雷を落として関係者を感電死させたとも言われていました。

もし、鹿紫雲一が五条悟や乙骨憂太との血のつながりのある呪術師だった場合、鹿紫雲一の領域展開は想像を絶するほどの強さを持っているかもしれません。

ぴよ吉
ぴよ吉
くわばらくわばら

ただ、気がかりなのは、そもそも鹿紫雲一は領域展開を使用することができるのどうか?

パンダとの戦いの際、鹿紫雲一は領域展開をするまでもないと考えていました。

これは「いつでも領域展開は出せるぞ」という余裕の表れなのか、それとも領域展開ができないのか、判断がつきませんね。

今は電気の引力による必中効果もあり領域展開の出番はなさそうですが、使えないのではなく、余裕からの出し惜しみであって欲しい!

鹿紫雲一がどのような領域の展開を繰り広げてくれるのか、どれだけの強さなのか、早く見てみたいですよね!

 

鹿紫雲一(かしもはじめ)と宿儺や五条との関係や正体を考察!

鹿紫雲一は、400年前の羂索との会話により、自分史上最強である両面宿儺の存在を知ります。

ぴよ吉
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どんだけ強いの両面宿儺!

それ以降、鹿紫雲一は両面宿儺と戦えることを望むようになりました。

どうして両面宿儺にそこまでこだわっているのでしょうか?

ただ強さを求めているだけなのかどうかも引っ掛かりますよね。

これらを踏まえて、鹿紫雲一が両面宿儺にこだわる理由と五条家とのつながりにもスポットを当ててみましょう。

そこから見える鹿紫雲一の正体も考察してみます。

 

両面宿儺を倒すことが人生の目標だと考察!

秤金次との戦いの中で、鹿紫雲一は過去の記憶をよみがえらせます。

若い風貌の額に縫い目を持った羂索は、600年前も昔の話ではあるけれど術師人生で出会った相手の中で両面宿儺が一番強かったと老人に語り聞かせました。

この時、羂索の話を聞いた老人は、羂索に何らかの呪物を受肉させられます。

受肉後、この老人はパリパリと電気のようなものがまとわりついたのです。

つまり、この老人こそ鹿紫雲一の正体でした。

両面宿儺とただ戦いたいがために、羂索との契約を交わす鹿紫雲一。

ぴよ吉
ぴよ吉
どんだけ会いたいの両面宿儺!

呪いの王とされる両面宿儺は、1000年前多くの呪術師たちでも殺すことができなかった男でした。

だからこそ鹿紫雲一は死ぬ間際に、両面宿儺を倒すことを人生の目標にしたのかもしれません。

しかし結局のところ、鹿紫雲一が面宿儺を探している理由は、自分より強い相手と戦いたいというものだけではないように思います。

ひょっとしたら、鹿紫雲一は1000年前の両面宿儺に何らかのつながりがあったことを肌で感じ取ったのかも?

鹿紫雲一と両面宿儺の関係はいろんな可能性が帯びているので考察しがいがありますね。

 

鹿紫雲一の正体は五条悟の親戚と予想!

ズバリ鹿紫雲一の正体は五条悟の親戚ではないかと予想します。

以前五条悟が伏黒恵に400年くらい前のご先祖様の話を聞かせていたの覚えていますか?

その中で、五条家と禪院家が御前試合であったにも関わらず死闘を繰り広げたという歴史がありました。

一方で、鹿紫雲一は、死滅回游の中ですでに多くの呪術師を亡き者にしていましたよね。

そして戦った相手のあまりの弱さに、400年前の方が幾分ましだったと呟いています。

過去回想からも分かるように、鹿紫雲一はもともとは400年前の呪術師。

この2つの内容をつなげると、もしかしたら五条悟が語っていた御前試合に鹿紫雲一は一枚噛んでいたのかもしれません。

例えば、五条家の代表として親戚である鹿紫雲一が御前試合に参加していたりして?

鹿紫雲一の残虐な殺し方や強さから想像して、ないとは言い切れませんよね。

呪力が電気系であることや、どこかしら五条悟のような雰囲気もまとっている様子からも、五条悟の親戚筋ではないかとも考えられます。

ぴよ吉
ぴよ吉
そうだったらちょっとうれしいかも♪

でも、五条悟がこの話を伏黒恵にしていたことがもし伏線だとしたら。

御前試合の再現とまではいかないながらも、鹿紫雲一と伏黒恵との対戦も今後あるのではと考えるだけでもワクワクします!

 

まとめ

今回は、鹿紫雲一(かしもはじめ)の術式や領域展開と、五条家や両面宿儺との関係について調査しました。

鹿紫雲一(かしもはじめ)は戦いの中で、領域展開をまだ使っていません。

もし鹿紫雲一(かしもはじめ)の正体が、五条悟の親戚筋ならその強さとは別格でしょう。

いつか五条悟に似た術式や領域展開が披露されたらすごいですよね。

また、両面宿儺にこだわる理由とは、自分の強さを証明したいからかもしれません。

今後も鹿紫雲一の正体や過去は呪術廻戦の物語の中で大きなポイントになってくると予想します。

ぴよ吉
ぴよ吉
鹿紫雲一深いね

まだ披露されていない領域展開はこれからもマークしていきたいところですね。

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