キングダム

氾善は史実に実在?名言と最後の死亡シーンを紹介|キングダム

キングダム702話で登場した新キャラ「氾善(はんぜん)」

桓騎軍の一員であることが分かりましたね。

そして何と言っても「桓騎軍らしい!」

そんな桓騎軍らしい、氾善がどんな人物なのか…?

と気になっている人、多いと思います。

という訳で、今回は「氾善は史実に実在?名言と最後の死亡シーンを紹介│キングダム」と題しまして…

キングダム新キャラ・氾善について、史実に実在していたのかを徹底的にリサーチしてみました!!

さらに…

「氾善は最後どのように死亡するのか?」

名言や名シーンはあるのか?」

も合わせて考察します!

氾善は史実に実在していたのか?
氾善はどんな最後を迎えるのか?

気になりますよね…!?

これからのキングダムでネタバレ展開についても言及していきます♪

それでは、氾善について詳しく見ていきましょう!!

 

氾善は史実に実在?

桓騎軍の一員として登場した『新キャラ・氾善』!

史実に実在していたのか?
キングダムと史実に違いはあるのか?

さらに「桓騎軍らしい」となれば、さらに気になりますよね。

この章では桓騎軍らしい氾善が史実に実在していたのかを紹介していきます!

桓騎軍の一員と言うことは、かなり変わった奴であることが予測できます。
実際に、初登場シーンでかなり変わった様子でしたね…

しかしまだ、氾善の詳細は桓騎軍であること以外、明らかになっていません。

これから趙侵略を目指していく秦軍にとって大きな戦力となっていくのでしょうか?
(個人的にはならないと思いますが…笑)

それでは、まずは氾善がどんなキャラクターなのか見ていきましょう!

 

キングダム氾善は桓騎軍の一員!


ここでは…

「そもそも氾善ってなの?」「えっいつの間に登場したの?」

と言う方に向けて、初登場した時のストーリーを紹介していきます!

氾善がキングダムに初登場したのは「702話」。

702話の中盤、武城は王翦軍そして、平陽城は桓騎軍がせめている様子から始まります…。飛信隊のいる桓騎軍では、平陽城の城壁の高さや雨のように降ってくる矢に苦戦しています。

そして、そこに現れたのは桓騎軍の「井蘭車」でした!

「井蘭車」とは…弓兵が配置できるようにやぐらに車輪がついている車。やぐらの内部には階段が作られており、やぐらの真下に吊り橋がついていて、城壁に接近するとその橋を下して兵士を城壁内へ運搬することができた。

桓騎軍がいままで井蘭車を持っているとこを見たことない飛信隊…
戦場がザワつきます…。

そして桓騎軍の中に「井蘭車ではない紅春(こうしゅん)だ!」と叫ぶ男!

そう、この男が「氾善」です。

設計から自分で考えたと豪語している事から、
桓騎軍の設計士であることが明らかになります。

「紅春」というのは氾善が昔、告白してフラれた女の名前…
つまり、好きだった人の名前を自分の兵器につけている様です。

また、紅春こと氾善が作った井蘭車はかなりふらついていることから…

なんだか桓騎軍らしいですよね…

通常なら小さな戦力になると考えられますが、
桓騎軍となると、桓騎によって大きな戦力に変わるかもしれません。

そして、もうひとつ気になるのが、桓騎とタメ口で話せるという点です。
氾善と桓騎の関係にも注目していきたいですね!

以上、「キングダム氾善とは?」でした。

次はそんな氾善は史実に実在したのかを、紹介していきます♪

 

史実に氾善が実在した記録はある?

ここでは…

「氾善って本当に実在したの?」「それとも、原先生の発案キャラなの?」

と言う方に向けて、史実に実際にいたのかを紹介します!

ここからは考察となります…。

氾善は702話で…

「あの呉鳳明(ごほうめい)の井蘭車を目にした時」

「長年この氾善の頭の中にあった巨大兵器の姿がついに見えてきた」

と言っています。

このとから、氾善は合従軍編の時からいると考えられませんか。

なぜ、こんなクセが強いキャラを今まで登場させなかったのか…?
史実に実在したキャラクターをはじめから登場させない、とは考えにくい…

と思いませんか。

どのタイミングで氾善が登場したかというと…
雷土(らいど)が死んだタイミングです。

つまり「雷土の代役」であると考えるのが妥当ですね

氾善はオリジナルキャラクターである可能性が高い!

そう個人的には考えます。

しかしこれはあくまでも個人の考察で、

じつは…よくわかっていません…」というのが本音です…

キングダムの元ネタとなっている「史記」はご存知ですか?

この「史記」には詳細なことまでは書かれていません。

有名な武将の記録は残っていても、
ほとんどの人物の記録は残っておりません。

河了貂も原先生のオリジナルキャラクターとされています。

しかし、河了貂がいることで、物語は何倍も面白くなっていると思いませんか?

つまり、桓騎軍を面白くするために「氾善」というキャラを入れた
このことから「オリジナルキャラクター」である可能性が高いのではないでしょうか?

以上、「氾善は史実に実在した?」でした♪

いかがだったでしょうか…?

氾善の考察はまだまだ続きます!

 

キングダム氾善の名言と最後の死亡シーンを紹介!

氾善がどんな人物なのか分かったでしょうか?

なかなか桓騎軍らしい、クセのある人物であることは分かったと思います。

なので、この章では…

そんな氾善の「死亡シーン」と「名言シーン」を考察していきます!

そんなシーンが史実では描かれている訳ないので、
個人的な考察となります…。

なかなか面白いと思います!

それでは、どうぞ‼︎

 

氾善の名言シーンを紹介!

ここでは氾善の名言シーンを考察します!

みなさん肥下の戦いをご存知ですか…

肥下の戦い…肥下の戦いは、紀元前233年に発生した、秦が趙に大敗した戦い。

この時、大敗する秦の将軍が桓騎です。
つまり桓騎軍が大敗するということ…

氾善の名言は桓騎を李牧軍から逃がす時に誕生するのではないでしょうか

例えば…

「桓騎!お前は死んではならない奴だ!!」

「ここはオレに任せて、絶対、生きて帰れ…」

的な感じでしょうか?

もしくは…

「ええっ、桓騎が負けそう…だと」

「桓騎将軍‼︎…長い間‼︎︎︎くそお世話になりました!!!」

でしょうか(笑)?

どちらにせよ、 彼の死亡シーンと名言シーンはもうすぐだと考えられます…

「肥下の戦い」で登場する可能性大!です。

あとは原先生に聞いてください…!

以上、「氾善の名言とは?」でした。

いかがだったでしょうか〜?

 

最後の死亡シーンを考察!

ここでは氾善の死亡シーンを考察します。

ここで押さえておきたいのは、 氾善が桓騎軍であることですね。
重要ポイントです!

桓騎軍といえば…いよいよ始まる肥下の戦いですよね…。

史実に残る秦VS趙の大合戦!!

⚠︎以下はネタバレを含みますので注意。

そして、この「肥下の戦い」史実の記録は…

桓騎軍VS李牧軍の激しい戦いの末に、秦軍は大敗…。

桓齮の率いる秦軍のうち少数は包囲から脱し、秦国へ退却する。

また、桓齮は敗走し一説では李牧に討たれたとされる。

個人的には、氾善はここで死亡すると考えます!

「肥下の戦い」での戦いの中で、敗れるのか…
桓騎を逃すためにかばって、犠牲になるのか…

どちらかわ分かりませんが、氾善の死はそう遠くないかもしれませんね。

以上、「氾善の死亡シーンとは?」でした。

 

まとめ

ご覧いただき、ありがとうございました。

氾善は史実に実在?名言と最後の死亡シーンを紹介|キングダムを楽しんでいただけたでしょうか?

この記事では…

キングダム氾善は史実に実在したのかという疑問や、

最後の死亡シーン名言シーンを紹介してきました。

キングダム桓騎軍のクセ強キャラが大好き…!

と思っている方、必見です。
必ず愛されるキャラになると思います!

以上、最後までご覧いたでき、ありがとうございました♪

error: Content is protected !!