ワンピース

ワンピースのウタ炎上はなぜ？歌がうざい＆ひどいと批判の声！

  /

大ヒット上映中のワンピースシリーズ15作目の映画、ONE PIECE FILM RED。

興行収入も120億円突破とますます話題になっていますよね！

ワンピースの世界観が凝縮されて、何回も映画館に足を運ぶ人も多いそうです♪

ぴよ吉
ぴよ吉
何回見てもいい！

でも、ONE PIECE FILM REDのメインキャラクターである伝説の歌姫ことウタが炎上しているという噂がちらほら聞こえてくるのはなぜでしょうか。

しかも、どうやらウタの歌がうざい＆ひどいと批判が殺到しているとの声も上がっているようです。

いったい、なぜウタがそんなにも批判されて炎上しているのか、本当にウタの歌はうざい、ひどいのでしょうか？

今でも耳に残るウタの歌声を口ずさみながら、調査開始です★

 

ワンピースのウタが炎上しているのはなぜ？

ONE PIECE FILM REDは、感動のエピソードと映像の美しさ、音楽の臨場感共に申し分ない内容だったようです。

今までのワンピースの映画史上で一番泣いたという人も多いようですよ！

ぴよ吉
ぴよ吉
ハンカチもマスクもぐちょぐちょだよ～

しかしその反面、メインキャラクターのウタへの批判が多いのはなぜでしょうか。

どうしてウタが炎上しているのか、その理由を考えていきたいと思います。

 

ウタが炎上しているのは歌が多過ぎるから！

今回のメインキャラクターのウタは、劇中で7曲の歌を披露しています。

そのウタの歌う劇中歌が多過ぎるということが、ウタの炎上につながっているのではないでしょうか。

すなわち、ウタの劇中歌であるAdoの歌声が多いことが、ストーリーよりもまるでAdoのライブを見せられているようだと感じてしまう人が多くいるらしいのです。

そもそもワンピースは、ルフィが海賊王を目指すための冒険劇がメインストーリーですよね。

今回のONE PIECE FILM REDは、本来のワンピースの映画とは毛並みが違うと感じている人が長年のファンの中には多いようです。

歌唱力としては申し分ないAdoの歌声は、映画公開前から全世界のヒットチャートにも上がるほどの再生数でした。

主題歌である「新時代」は、ルフィの生き様も踏襲し、ワクワクするような導入部分には、ワンピースの夢やロマンが溢れています。

ぴよ吉
ぴよ吉
新時代大好き♪

しかし、ONE PIECE FILM REDでは2時間弱という限られた時間の中で、終始歌ばかりを聞かされているような感覚になってしまうとか。

そのことにより、期待通りのワンピースの映画を観ている気分にはならない人が続出したのかもしれません。

ウタの歌にたくさんの時間を取られ、内容の充実さに物足りなさを感じてしまう展開に、映画を観た人たちはがっかりしてしまったようですね。

 

なぜ炎上したのかはバトルシーンが少ないから！

ウタの劇中歌が多いことにより、ONE PIECE FILM REDからごそっと減ってしまったものがあります。

それが、ワンピースの見どころでもあり、映画で体感したい迫力のバトルシーンですよね！

ONE PIECE FILM REDでは、今までのワンピースの映画にはないくらい、バトルシーンが少なく描かれていました。

ぴよ吉
ぴよ吉
バトルシーンをもっと見たい！

その削られたバトルシーンの分が、ウタの歌による感動エピソードに割かれてしまったのではないでしょうか。

ウタの歌声は良かったが、ワンピースに求めているものはそこじゃない！

感動よりもバトルシーンでの爽快感を求めていたファンからは、少ないバトルシーンに残念という想いが募ってしまったようでした。

 

ウタの歌がうざい＆ひどいの批判の声を徹底調査！

映画鑑賞中もその後も常に耳に残り続けているウタの歌声。

しかし、その歌声がしっくりこない、受け入れきれないと言われているのはなぜなのでしょうか？

ぴよ吉
ぴよ吉
魅惑の歌声なのに

また、ウタの歌がうざい、ひどいとの批判の声も多数聞かれます。

次はウタの歌になぜ批判の声があがっているのかを考えていきましょう。

 

ウタの歌がうざい＆ひどいの声が多いのはウタの設定に違和感があるから！

ウタは、ルフィの幼なじみと、シャンクスの娘という設定がなされていました。

ぴよ吉
ぴよ吉
そんなのありなの？

今までもルフィの小さい頃が出てきたことは何回もありました。

しかし、ウタはの設定がルフィの幼なじみ、シャンクスの娘という重要キャラクターの位置なのに後付けのように感じた人が多かったようです。

たしかにワンピースの本誌ではウタの姿は一切ありませんでした。

その無理矢理感のある設定から、ファンの間でウタの歌声に否定的な気持ちが生まれてきてしまったのではないでしょうか。

また、ウタの歌声がうざい、ひどいと感じてしまう背景には、ルフィの幼なじみでシャンクスの娘というウタへの羨望に近い感情もあると考えられるでしょう。

その嫉妬の矛先がウタの歌に向けられたと思われます。

 

批判の声を徹底調査すると賛否両論見えてきた！

ONE PIECE FILM REDについての評判の声を並べてみました。

どのような意見が多いのか見ていきましょう！

今回の映画については、好き嫌いの好みがハッキリと分かれている様子ですよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
そんだけ多くの人が見ているんだね♪

長年ワンピースを愛し応援してきたファンにとっては、今回のONE PIECE FILM REDは今までとは違う異色な作品であったと感じる人も多かったようです。

その中でも、とにかくウタの歌声が多かったという批判も多くありました。

でも、それらは、多くの世代間に愛されている作品だからこその賛否両論の多さとも言えるでしょう。

ウタの歌声への批判や炎上騒ぎに、ワンピースの作品の人気の高さを感じました。

 

まとめ

今回は、大ヒット映画ONE PIECE FILM REDのメインキャラクター、ウタがなぜ炎上しているのかについて調査しました。

映画の中では、ウタの歌が劇中歌として7曲披露されていることが判明します。

そのことにより、ONE PIECE FILM REDはまさにライブかと言わんばかりのミュージック映画と化していました。

ぴよ吉
ぴよ吉
いい歌ばかりでした

そのため、本来ならワンピースのメインとなるはずのバトルシーンが大幅に少ないことも、炎上の理由につながったのではないでしょうか。

さらに、ウタの歌がうざい、ひどいと批判の声が挙がっているのがなぜなのかについても考えました。

批判された理由は、ウタがルフィの幼なじみ、シャンクスの娘というキャラクター設定の違和感から生まれたものだったように思います。

そのため、ウタというキャラクターへの拒否感が出てしまい、歌がうざい、ひどいと言われてしまったのではないでしょうか。

何はともあれ、ONE PIECE FILM REDへの賛否両論の多さ＝ワンピースの人気の高さですね。

RELATED POST
error: Content is protected !!