BLEACH

涅マユリの登場回は何巻何話?初登場から名シーンを時系列で徹底解説!

涅マユリと言えばBLEACHには欠かせない科学者キャラですよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
ビジュアルもそうだけど、最初のうちは敵にしか見えなかったよね…。

確かに初登場のシーンや、時系列で涅マユリの活躍を見ると、悪役に見えてしまいますね…。

キャラクター性に賛否両論ある涅マユリですが、各名シーンを時系列で追うと彼の魅力に気付けるかもしれません。

今回は涅マユリの登場回が何巻何話であるかについてご紹介します。

名シーンや素顔が初登場したのが何巻何話であるかについても調査しました。

原作コミックスだけでなく、アニメ版での登場回についても調査して参りましたので、ぜひ最後までご覧ください♪

 

涅マユリの登場回は原作コミックス何巻何話?

涅マユリが原作コミックスで登場した回は以下の通りです。

  • 14巻:120話~123話
  • 20巻:172話
  • 34巻:296~299話、302~305話
  • 35巻:306話
  • 36巻:106~103話
  • 44巻:381話
  • 55巻:480話、189話
  • 56巻:497話
  • 61巻:545話、547話、550話
  • 62巻:551話
  • 65巻:590~591話
  • 66巻:596話
  • 70巻:635話、640~641話
  • 74巻:685話

BLEACHのストーリー序盤でもある尸魂界篇から涅マユリは登場していました。

まさか、あんな敵にしかみえなかったキャラが味方になるとは登場当時、読者も想定しなかったことでしょう。

科学者のポジションで味方を勝利に導く、なんとも憎めないキャラでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
涅マユリは終盤まで欠かせないキャラだったね!

出番が多かった涅マユリの見どころシーンはどこになるのでしょうか?

 

涅マユリの登場回ベストバウトは34巻・ザエルアポロ戦!

涅マユリが登場したシーンで、一番反響が大きかったのは破面VS死神篇戦におけるザエルアポロ戦です。

初登場で敵として登場した涅マユリでしたが、ここではまさかの味方として登場。

文字通り手も足も出ないまま、ザエルアポロに敗北した石田雨竜と阿散井恋次の危機に駆け付けました。

しかし、ここでも涅マユリのマッドサイエンティストキャラはブレません。

ザエルアポロの能力の裏をかいたり、事前に対策を打ってあったり、涅マユリの勝利は最初から決まっていたんですね。

勝利を確信しているからか、ザエルアポロに何倍も劣等感を与えるように、わざと負ける演技をしたり、煽るような発言まで…。

敵だったら絶対にイヤだけど、味方だと安心できる涅マユリの魅力満載の登場回でした。

まるで涅マユリの魅力を知らしめるようなザエルアポロ戦は、ファンの中でも名シーンとして語られています。

この名シーンの詳細に関しては、後半でも詳しくお伝えしていきます♪

 

素顔の涅マユリが初登場したのは20巻172話!

涅マユリといえば、いつもインパクト抜群なビジュアルをしていますよね。

原作コミックス全74巻の中でも、なんと8回も変わっているんですよ。

そんな涅マユリですが、実は素顔が明らかになった登場回があるのをご存じですか?

それは20巻の172話!

愛染隊長こと、藍染惣右介が実は生きていたこと、彼の裏切りについてが明らかになった場面ですね。

石田雨竜との戦いに敗北し、療養していたのでしょうか。

お風呂上がりのような格好で横顔が写っていたんです。

アニメ版でもちゃんとこのシーンは描かれていますので、ぜひチェックしてみてください♪

 

【涅マユリ】初登場から名シーンを時系列で徹底解説!

マッドサイエンティストというイメージが強い涅マユリ。

味方でも構わず実験や研究材料にしたり、かなり極悪なキャラですよね。

しかし、涅マユリを見れば見るほど好きになっていったというファンの声も聞かれています。

初登場シーンから数々の名セリフや名シーンがあり、それに心惹かれた方も多いのでしょう。

 

時系列で涅マユリの初登場から振り返る!

時系列順に涅マユリ名シーンをご紹介していきます。

  • 尸魂界篇
  • 破面VS死神篇戦
  • 千年血戦篇

主にこの3つのストーリーに分けて涅マユリの名シーンをご紹介していきます♪

ぴよ吉
ぴよ吉
涅マユリの名シーンってどんなのだろう?

ではさっそくご紹介していきましょう。

尸魂界篇での名シーン

涅マユリの初登場シーンですね。

井上織姫の能力に好奇心が止まらず、さらには滅却師だった石田雨竜の祖父で人体実験をしていたという悪事も分かっています。

その後の石田雨竜との戦いでは、とんでもない悪態と強さを見せつけてくれました。

しかし、石田雨竜の強さに敗北し、液体になって逃亡します。

「最後の切り札というものは、よく考えてださないとね」

相手の裏をかくなんて、まさに科学者らしい頭脳戦でした。

いかに涅マユリがマッドサイエンティストであることがよく分かる初登場であり、名シーンでしたね。

 

破面VS死神篇戦での名シーン

前半でもお伝えしましたが、涅マユリの名シーンの中でも一番人気があるのは、ザエルアポロと涅マユリの戦いなんです。

研究者と科学者としての戦いでもあり、涅マユリの名セリフが連発しています。

「私は完璧を嫌悪する」

ザエルアポロが涅ネムの命を使って復活を成し遂げ、自分は完璧な生命だとアピール。

しかし、涅マユリはザエルアポロの信条を真っ向から否定するんです。

完璧には意味がないと言い、完璧でないからこそ可能性というものを見出せるのだと訴えました。

さらには、科学者にとって完璧は絶望だとまで断言しています。

ぴよ吉
ぴよ吉
ちょっと歪んでるかもしれないけど、涅マユリは常に向上心を持ってるよね。

常に研究をして成果を追い求める科学者にとって、完璧は目標のままにしておいた方が良いという意味なのかもしれませんね。

 

破面VS死神篇戦での名シーン②

涅マユリの名セリフにはもう一つあります。

「百年後までごきげんよう」

最初からザエルアポロの裏をかいていたことで、完全勝利を掴んだ涅マユリが言ったセリフですね。

何度でも復活をする自分を完璧な生命だと表現していたザエルアポロでしたが…。

完璧であるはずの自分を涅マユリに否定された上に、復活も果たせないほど気が狂う長い時間を強制的に過ごすことなるだなんて、何とも皮肉な結末ですよね。

恐怖さえ感じさせる涅マユリの強さでしたが、この名シーンでファンになった読者も多いようです♪

ぴよ吉
ぴよ吉
圧倒的な強さを見せてくれたよね!

 

原作コミックス65巻で、ツタンカーメンのような黄金に輝く被り物をして登場していました。

「偉大な相手というものは輝いて見えるもの」

ジゼル・ジュエルに何者かを問われた時に放ったセリフが名セリフとしても有名です。

自分の科学者としての実力を誇っている涅マユリらしいセリフですよね。

そして実は輝く被り物をしているのは、ラスボスであるユーハバッハ対策という意味を持つ姿だったんですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
ユーハバッハが出入り出来ないよう、影を作らないようにしたんだよね!

 

Twitter上で涅マユリの名シーンに対するファンたちの声を調査しました。

初登場からインパクト抜群だった涅マユリですが、ファンからはどんな反応だったのでしょうか?

他にもこんな意見が…!

涅マユリの名セリフに関して、ファンたちから多くの声が聞かれましたね。

初めはとても味方とは思えないようなキャラクターでしたが、少しずつ出番を重ねるにつれて涅マユリの魅力にハマっていった方が大勢いたのが分かりますね♪

 

まとめ

時系列順で涅マユリの活躍を見ると、尸魂界篇での初登場シーンからぶっ飛んだキャラだったのが分かりましたね。

名シーンや名セリフを時系列順に振り返ると、特にザエルアポロ戦で涅マユリのキャラクター性にハマったファンが多いようです。

今回、涅マユリの初登場シーンや、登場回が何巻何話であるかを調査していくうちに、私も涅マユリの魅力を再認識することが出来ました♪

アニメ版でも気になる素顔の登場回や名シーンがちゃんと描かれていますし、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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