BLEACH

浦原喜助の頭脳は最強?藍染に強さを認められた能力とは?

浦原喜助は謎が多いキャラクターですが、藍染に一目置かれるほどの強さがあるようです。

藍染は、浦原喜助は自分より優れた頭脳を持つ唯一の死神と評価しています。

強力な道具や崩玉を作り出す能力がその強さの要因なのでしょうか?

また、浦原は戦闘能力は並の隊長格レベルでも、頭脳戦も含めれば最強レベルになるのでは?と考えている読者もいるようですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
確かに浦原さんが出てくると、窮地もひっくり返しそうなイメージあるね

実際に藍染に認められた能力とは何なのでしょう。

また浦原の頭脳は最強とはどんな部分のことなのか、考察してみます!

 

浦原喜助の頭脳は最強?

浦原喜助は、藍染だけでなくユーハバッハからも警戒されています。

どちらも警戒している物は共通しており、浦原の頭脳に対してのようです。

藍染の尸魂界への反逆の工程などは、常に先を読んでいる印象がありました。

そんな藍染に、自分より優れていると評価されている彼の頭脳は最強と言っていいのでしょうか。

また戦闘において、その頭脳のどんな部分が特に武器になるのか考えてみました!

 

浦原喜助の頭脳は最強レベル!

浦原の頭脳は最強レベルと言っていいでしょう!

一週間で特訓場を作ってしまったり、困難と言われる鬼道も詠唱無しで発動できたりと人の域も死神の域も外れていそうですね。

また、崩玉という願いかかなう物質を作ってしまうなんて天才過ぎます。

ぴよ吉
ぴよ吉
最強というか神様…?シェン●ンもびっくりだよ!?

本人的には「虚と死神の境界を崩す物質」を作るつもりだったようですが、どうしたらそうなるのでしょうか…。

また「千の備えで一使えれば上等」という彼の台詞からも見れますが、常にあらゆる可能性を見越して準備することが出来るのもその頭脳があるからでしょう。

しかしこれだけ優れた頭脳を持ちながらも、喜助本人は最強や天才という称号などに全く興味は無さそうです。

そんな部分が、彼が「作中最強」でなく「頭脳は最強」に留まっている理由かもしれません。

 

相手の能力を分析する頭脳が武器!

頭脳が最強レベルだとお伝えしましたが、戦闘においてはどんな武器になるのでしょう。

浦原さんの戦闘シーンは多くありませんが、自分で開発した道具を織り交ぜて戦い相手を翻弄するイメージがあります。

しかしそれだけではなく、戦闘中に相手を分析して弱点を見出す能力が強い武器のようです!

ヤミー戦では、受けた攻撃は解析したからもう喰らわないと宣言していました。

ぴよ吉
ぴよ吉
戦闘中に癖だけじゃなくて構造まで分析するって何者?

この能力や謎の開発力を含めれば、向かうところ敵なしかもしれませんね!

 

浦原喜助が藍染に強さを認められた能力とは?

藍染は、浦原を自分より優れた頭脳を持つ唯一の死神と称しています。

浦原が藍染に認められた能力とは何だったのでしょうか。

自分も考えていた物質である崩玉を、浦原が完成させたから?

研究のためには割と酷いこともしてしまうところでしょうか。

ぴよ吉
ぴよ吉
浦原さんサラッと酷いことするよね。

新しい道具を思いつく想像力や、実際に作ってしまう開発力は警戒されそうですね!

 

藍染に強さを認められた能力とは開発力?

浦原は、尸魂界にいた頃から現世に来てからも様々な物を作り出してきました

崩玉は勿論、尸魂界に捕捉されない義骸や霊力を分解する義骸などの、死神道を外れそうな物。

穿界門や黒腔などの、空間移転するような大きいもの等様々です。

それらを一護たちが必要になるタイミングに、開発完了もしくは備えておき提供してくれていました。

藍染に認められた能力とは、こんなものが必要ではと考える想像力と実現させる開発力ではないでしょうか。

また開発するのはモノに限らず、鬼道についてもオリジナルの鬼道を開発し最後には藍染を捕らえました。

ぴよ吉
ぴよ吉
鬼道も作っちゃうって、最早開発とくくっていいのかな?

 

想像したものを作り出す技術力が藍染が警戒する能力!

浦原が開発したものはまだあります。

仮面の軍勢の虚化を止めるワクチンを開発したことは、藍染が浦原を警戒した理由に加えられるのではないでしょうか。

虚と死神の境界を崩す物質の研究をしていたからこそ、時間がかかっても開発できたようです。

虚化は邪魔になるであろう人物の排除も目的にあった筈ですので、それを阻まれた事で警戒は強まったのではないでしょうか。

ぴよ吉
ぴよ吉
治りはしないけど、進行を止められるってだけでも凄い成果だね!

浦原が必要だと考え想像した物を作り出す技術力も、藍染は大変警戒していたと考えられます!

また千年血戦篇では同じような考え方で、「侵影薬」という薬を開発します。

技術力は勿論ですが、柔軟な考え方ができる応用力も浦原の強みかもしれませんね。

 

まとめ

ここまで、浦原喜助の頭脳は最強?藍染に強さを認められた能力とは?の記事を見てきました!

浦原喜助はBLEACHの中でも最強の頭脳の持ち主と言われています。

尸魂界を危機に陥れた敵である藍染や、ユーハバッハもその能力を警戒していたようですね。

長年の研究で崩玉やたくさんの発明品を作ったり、あらゆる可能性を予測する所を見ると、作中で最強の頭脳を持っていると言ってよいと思います!

藍染も天才として描かれていますが、浦原は更に先を読んでいましたし!

また藍染に認められた能力とは、これから何が必要になるのかと考える想像力や実現させてしまう技術力

つまりは強い開発力ではないでしょうか。

ぴよ吉
ぴよ吉
いつも一護たちより先に色々準備して、必要なものをくれるもんね

また、浦原は応用力もずば抜けて高いです。

勿論地盤としての知識量は膨大でしょうが、様々な発明をしてその応用で発明品を作るのは、柔軟な頭を持っているからこそ可能なのではないでしょうか。

ここまで優れた頭脳があれば藍染などもすぐに倒せてしまえたのでは?という読者の意見もありました。

しかし、本人に野心は全くなくあくまでその頭脳は知的好奇心の赴くままに使われたため、「最強の頭脳」でとどまっているのかもしれません。

秋からスタートする千年血戦篇でも、浦原の頭脳によって発明された「侵影薬」が活躍しますね!

浦原さんの貴重な戦闘シーンも見られるのではないかと、今からワクワクしています!

浦原喜助の振り返りで、この記事がお役に立てば嬉しいです♪

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