キングダム

キングダム映画で王騎なぜ味方に?狙いと昌文君を攻撃した理由を解説!

キングダム映画で王騎なぜ味方に?狙いと昌文君を攻撃した理由を解説!

今、日本で大人気漫画“キングダム”。

キングダムは、面白いストーリに加えて主人公以外にも魅力的なキャラクターがたくさん登場します。

今回は、そんな映画キングダムの大人気キャラクター王騎についてご紹介!

ぴよ吉
ぴよ吉
なんとその王騎を演じたのは、あの大沢たかおさん!

王騎はハッキリ「信と政の味方!」と思うような行動をしませんよね…。

世間からは『なぜ昌文君を攻撃したの?味方なの?敵なの?』と言った声が多々寄せられました。

しかし王騎にはちゃんとした狙いがあり、その狙いを達成するために行動しているのです。

それでは早速、『キングダム映画で王騎なぜ味方に?狙いと昌文君を攻撃した理由を解説!』と題しまして、その疑問を解説していきたいと思います^^

 

【キングダム映画】王騎が味方になった理由!

王騎は政と信の味方なのか、それとも王弟の味方で信の敵なのか?!

誰もが一度は迷います。

元々王騎の主人は亡き昭王でありました。

その昭王が亡くなってから、王騎は昭王の時ほど熱くなれる主人が現れずにいたようです。

なので王騎が味方になるのも敵になるのも、信と政次第!

途中で王騎は政と昭王を重ねるシーンがあり、よほど昭王を思っていたのでしょうね。

ここでは王騎がなぜ味方になったのかをより詳しく解説していきたいと思います!

 

キングダム映画|なぜ王騎は政の味方になったのか?

一体、信と政の敵か味方か、よく分からない登場の仕方をする王騎将軍。

たくさんの人が混乱しましたが、結論から言いますと、王騎は味方です。

初めから味方というよりも、味方になったというのが正しいでしょう。

元々王騎は、政のひぃおじいちゃんに当たる昭王が主人でした。

しかし昭王が亡くなった今、王騎が心を惹かれるような主人がおらず生きていたようです。

なので王騎が敵になるか味方になるかは、王の思想次第であり王騎が従いたいと思うかどうかが鍵になります。

その王騎の心を政が掴み結果的に味方になるのです。

 

キングダム映画|政に心を掴まれた!


映画の中で王騎が信と政の味方になったきっかけであろう対話が行われます。

昭王のひ孫である政が、王騎に問うところから始まりました。

「なぜ天下の大将軍が内乱に入ってきたのか」と。

王騎は「内乱ほどくだらないものはなく、戦いは中華でやるものだ」と答えます。

次は王騎が政に、どんな王をめざしているのかと聞きました。

政が「中華唯一の王を目指している」と言うと、王騎は驚きを隠せません。

7大国もある中華を一つにすることを、受け入れる国なんてあり得ないですからね…。

しかし、暴君になろうが無理矢理にでも中華唯一の王になってみせるという政。

これからも続くかもしれない戦を終わらせるために政は剣を握ると断言しました!

そんな政に王騎は、心を掴まれたのです。

 

【キングダム映画】昌文君を王騎が攻撃した狙いは?

王騎が味方だと分かったところで、次の疑問が出てきました。

それは戦友であるはずの昌文君を王騎が攻撃した理由です。

王弟側になったのかと思わせるような行動にびっくりしますよね。

続いてはこちらについて解説していきます!

天下の大将軍である王騎が昌文君を攻撃したことには、ちゃんとした狙いがあったのです。

 

キングダム映画|なぜ王騎は昌文君を攻撃したのか?


元々戦友であった王騎と昌文君。

味方だと思っていた王騎が昌文君を攻撃し、驚いた人はたくさんいます。

しかし王騎が昌文君を攻撃したことにはちゃんとした理由がありました。

天下の大将軍である王騎は昌文君を攻撃しましたが、殺す意志はなかったのです。

この攻撃することが昌文君にとって、とても重要になります。

王騎軍が昌文君を攻撃した理由、それは昌文君とその家族そして民を守るためでした。

そんな方法で守れるの?と思いますよね。

その詳しい方法は次にお話しします!

 

キングダム映画|王弟を騙し戦友を守る!

王騎が昌文君の偽物の首を王弟に差し出し、昌文君の死を伝えます。

この王騎の行動に“味方だったはずなのになぜ?”と思う人はたくさんいました。

さすが天下の大将軍である王騎はこれにもきちんとした狙いがあったのです。

壁が大きな内戦があったにもかかわらず民が傷ついていないことを昌文君に報告。

昌文君は、結果的に王騎が守ってくれていたのだと気づきました。

偽の昌文君の首を王弟に持っていた王騎。

その褒美として昌文君の領地が王騎に与えられられます。

さらに王弟は昌文君が死んでいると思い込み、昌文君の命が狙われることもありませんでした。

この真実こそ王騎がとった行動の狙いだったのです!

昌文君の領地を王騎が手に入れることで、昌文君の家族や民を王騎軍が守りました。

なんともあっぱれな王騎将軍の行動に、ファンが多いのも分かる気がします。

 

【キングダム映画】まとめ

この記事では『キングダム映画で王騎なぜ味方に?狙いと昌文君を攻撃した理由』を解説しました。

いかがだったでしょうか!

筋肉ムキムキでオネェ口調な個性が強すぎる王騎。

実は王騎の出番が少なかったキングダム映画でしたが、天下の大将軍として誰もが印象に深く残っているでしょう。

信が目指す天下の大将軍が王騎ということにも納得がいきます。

王騎が政に心を掴まれ味方になりましたが、王騎にはっきり思いを伝えた政もカッコよかったです。

さらに昌文君を王騎がなぜ攻撃したのか狙いを知ることで、より一層王騎ファンが多いのも納得!

それでは『キングダム映画で王騎なぜ味方に?狙いと昌文君を攻撃した理由を解説!』は、ここまでとさせていただきます。

error: Content is protected !!